クルーレポート

ミャンマ－出張報告～その②～
10月14日　ボ－ジョ－マ－ケット観光と面接会

ボ－ジョ－マ－ケット観光
9:30　ホテルロビ－に集合し出発～！（人々ワ-ク白石さんのナビゲ－トです♪）

ミャンマ－で走っている車の９０％は、日本車です。
当然、右ハンドル。なのに、右側走行!!

そのうえ昼間でも渋滞はものすごく、無理やりの車線変更やＵターン、
車の間を人々が自由に横断したりで、交通事故にならないのが不思議な
くらいでした。
無理やりの中にも、暗黙の譲り合い？があるからでしょうか。

そんなことを思いながら　タクシ－から町並みを観察！

道路脇には、ずらりと露店が並んでいて、観光客相手にしては多すぎじゃないかと
思っていました。
後から分かったことですが、ミャンマ－では　自炊をするより　こうした露店で食事を
済ませた方が、経済的とのことで、地元の方々の食堂だったのです。
食事だけではなく、昼間から　”お茶”　するのが好きな男性が多いらしく、
憩いの場でもあるそうです。

ボ－ジョ－マ－ケットに到着です。
観光客向けの大きなマ－ケットで　お値段高めらしいのですが
観光ブックにも必ず紹介されています。

主に、宝石（翡翠）、サンダル（安くてかわいい）、民族衣装（ロンジ－）、
土産物Ｔシャツ、砂絵などが売られています。
ロンジ－は、オーダ－でも作ってもらえるため、ミシンを置いている店が多くありました。
豪華な刺繍を施した素敵な生地がたくさんあります。
ミャンマ－では、こうした縫製の仕事に就いている女性が多いと聞きました。

ロンジ－試着中の社長です・・違和感ゼロです 😆

昼食は、女将さんが日本の方という　和食レストラン　”一番館”　にて。
ミャンマ－にいることを忘れるくらい、”和”　な空間とお料理でした。

パンタパワ－サ－ビスさんへ

ティンミン社長、通訳のアウンサンさん達とご挨拶。

背の高い男性がめずらしいそうで・・・
枩サン、記念撮影のリクエストにお応えします 😆

そして別室には・・・・・
こんなにたくさん、25名の応募の方が来てくださいました。
午前中の別の面接会が長引き、開始予定時間が延びて、
長時間お待たせしてしまいました 😥

5名ずつ5回にわけてお出会いさせていただきました。
家庭環境、就業履歴、そして働く目的、どれをとっても
日本とは異なる回答で、最初は衝撃でした。
働く目的に至っては、全員が　同じ。
『家族を楽にしたいため』
あらためて　大きな責任を感じました。

お互いに緊張し、張り詰めた空気のなかでの面接、
無事に終わった頃には　みんなクタクタでした。
通訳等のため　同席くださったみなさま　本当におつかれさまでした。
ありがとうございました。

明日から選考がはじまります、
苦しい選択です・・・。